本物の人気者、ニセの人気者
こんばんは。佐藤友子です。ブログはめちゃくちゃ久しぶりです！ワークショップや問い合わせに集中しておりました。１１月から年末年始にかけてはまた忙しくなりますが、充実していて楽しいです。
（ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は人気者についてです）
影響力が重要だというけれど
よく、影響力を持ちましょう！とか言いますよね？SNSではフォロワーやいいねなどのリアクションの数が多いほど「うまくいっている」とみられがちです。確かに間違ってはいませんが、人気には２種類あると、私は考えています。
「芸能人」って検索するとマライアキャリーが出てきました。笑
人気、と一言で言うと、芸能人のような感じをイメージしがちな人は多いのではないでしょうか？アイコニックな存在になると言う意味では、私たちビジネスマンも、芸能人化することが有効に働く人はいると思います。
今日は「本物の憧れ」と「ニセモノの憧れ」について。販売者側としてはどうあるべきか？と言うのは人により違うとして（笑）、目標を持った私たちが憧れるのであれば、「本物の憧れ」である方が絶対に良いです！
白日夢なのか、現実なのか？
一様にして強い意思があり、発信力が強い人は「人気者」になりがちです。しかし人が惹かれるポイントが２つあって、１つは自分の欲しい結果を得ていること。もう一つは、根拠なく明るい未来を信じ込んでいる様子を、自分と重ね合わせていることです。
前者であれば問題ないのですが、後者であれば危険です。要は現実を見ずに憧れを相手に投影しているので、そのギャップが大きいほど現実が辛いですし、また、憧れの対象も根拠のない自信な訳なので、いずれ泡のように消えてしまう可能性が高いからです。
憧れを持つことは決して悪くなく、むしろ前向きに未来を設計していくために有効ですが、「逃げ」なのか「チャレンジ」なのか？しっかり見極めていきたいですよね。
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