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2019.02.22

2時間ドラマとマーケティング

こんばんは。佐藤友子です。子供の頃、私は2時間ドラマが好きでした。

 

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2時間ドラマはなぜ最後までみてしまうのか?

今日ちょうど、子供の頃の出来事をふりかえる機会があり、何が好きだったかなーと記憶をたどっていました。そして「2時間ドラマ」が好きだったわと思い出しました。

船越英一郎feat.崖

 

2時間ドラマって、なんか最後までみちゃいません?「火サス」的なやつです。(表現に時代感がありますね。笑)私はすごくこの2時間ドラマが好きで、ドキドキしながらみてました。次から次へと事件が起こって、CMのばかやろーって思っていたくらい。笑

 

実は映画も同じような構成になっていて「起・承・転・結」があります。だからあっという間に引き込まれてみちゃうんですよね。ではこれを、何かに応用できないでしょうか?

 

マーケティングと2時間ドラマ

この「飽きさせずに引き込む方法」はマーケティングでもあります。たとえば、自分や自社のことを全く知らない人に知ってもらう(認知を広める)には、まずは「興味を持ってもらう」ことが大事ですよね?

 

となると、最初に引きつけて(起)、事件が起こって(承)、捜査が振り出しに戻ったりして、笑(転)、意外な結末があらわれる(結)。これ、実はテッパンの「ストーリー」なんですね。

 

もしもあなたが情報発信をしていたり、商品の紹介をしたりする時、良い商品なのになんだか反応が薄いなーと思うことがあったとしたら、「ストーリー性がなく、つまらない事実の羅列をしているだけ」になってしまっているかもしれません。

 

それにもやりやすい「型」があったりするのですが、みんなあまり知らないんだな。ちょっとの工夫で良いのになと、意外に思うことも多いです。

 

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