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2019.05.29

貧乏性な経営者の行きつく先(1)

こんにちは。佐藤友子です。「もったいない」というのは日本人が持っているとても素晴らしい文化だど思うのですが、いつまでも貧乏個人事業主の方って、このもったいないが悪い方に働いている気がします。

 

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(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は貧乏性が事業をダメにする理由についてです)

 

安物買いの銭失い、損して得とれない人々

例えば、以前こんなことを言っている人に出会いました。

「1800円の書籍にものすごく感動した!今はなかなかお金がないので本当は1円の古本でも得れる情報は同じですが、著者に敬意を表して定価で印税が入るような買い方をしたい!だから定価で買いました!」

 

また、こんな風にもおっしゃってました。

「一念発起して何十万円もする講座を申し込みました。技術習得をしたいと思ったのだけど、ついていけてないし、全部活かしきれていないからやる気がなくなってきました。。」

 

私は大雑把に考えても、2手は大きな打ち間違いをしているなと思います。「ああ、だからこの人はいつまでたっても「貧乏っぽい」んだろうなぁって。

 

判断基準が「安いから」

まず書籍についてですが、感動したから印税が入るようにしたい。という考えがちょっと終わってますよね。著者に入ってくる印税なんて大した金額ではないですし、そもそも著者と呼ばれる人々は印税が欲しいから本を書いているのではないのです。

 

自分自身に置き換えた時に「著者業はチャリンチャリンビジネス」みたいな勘違いをしていて、そこに旨味を感じてしまうから、このような判断基準になります。ですが致命的なのはそこではなくて、「著者に貢献したいから」ではなくて「本は安いから」払ってるんですよ。

 

「何十万の講座は高い」でも「本は安い」もっというと「払えると自分が反応する範囲」にちょこちょこ散財してはお金を失うのです。いつも何らかの節約をしているような人は「とにかく安く済ませよう!」って常に思っているので、あれもこれもって感じで、結果的に無駄な出費を垂れ流しています

(定価で本を買うのが無駄な出費とは言いませんが、お金がない!っていうなら中古で十分じゃないの?見栄はるなよ。って私は思います)

 

つまり、情報の質とかそれが自分への投資になるとか、時間を買っているというような視点では考えずに、「安いから買う」「今買っておかないと損しそうだからとりあえず買う」となります。

 

そしてそれを正当化するために「著者に感謝を〜」みたいな大義名分でコーティングするのです。まぁ、著者に対して敬意を表したいのは嘘ではないと思いますが。

 

事業は「投資」である

高いから良い、安いから悪い、というわけでは決してないのですが、良し悪しの判断の前に「高い安い」で見ちゃってるからメガネが曇るというわけです。

 

本来事業というのは投資で、今ある資金を含めたリソースを投資して、それを動かすことによって生産されるものが増え、利益になるという流れです。今自分には大したものがないのに、それをどうにかこうにか膨らまそうと思っても難しい。ということですね。節約すべきは時間であってお金ではないのですが、いつまでたってもお金ばかり節約しようとしている。だからいつまでたっても貧乏事業主のままなんですよ。

 

たった1冊の本だとしても、投資の意識で買って欲しいなと思います。2手目の打ち間違いは、長くなったのでまた明日話します。

 

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