toggle
2017.08.23

コンサルタントの3大NG条件

こんにちは。マーケティングコンサルタントの佐藤友子です。そういえば先週金曜日から右手首と右肘がなんとなく痛くて、腱鞘炎かなとか思って湿布を貼ってました。そしたらそのままマイカー(自転車)で外出しちゃったみたいで、肘がスースーするな。。と思ったら、湿布が剥がれかけてプラプラしていて、とても恥ずかしい思いをしました。。慌てて剥がして光の速さでBagにIN!!!我に返ったときに切なくなりました。

 

さ!気を取り直して!昨日は個別のコンサルティングをさせていただいておりました。すでに実力も実績も十分におありで、行政や他職種からのオファーも絶えない、とても人気の販促コンサルタントさんがきてくださいました。

 

 

こんな感じでまとめたり書き出したりしつつ。「壁一面にアイディアが書いてある」とかよりも、「本当に役にたつ情報が抜き出すことで整理される」方がよほど大事ですね。

 

コンサルタントは要らない職業??

 

コンサルタントである私がこんなことを言っては身もフタもないのですが、『自分に適切な質問さえできればコンサルなんていらない』って思っています。自分への質問っていうのは、今何が必要なのか?そのために何をしたらいい?どこに行ったらいい?誰に聞いたらいい?いつまでの納期で?どこに外注したらいい?どんな書籍を変えばいい?相見積もりはとらせる?この案件は乗らないほうがいい?などなど、「何をどうやるのか?」ということを問う力があれば、自己解決していけるのです。

 

ですがこれがうまくできている人は見たことがないです。なぜなら、自分が知っている範囲、対処したことがあることのある範囲内でしか、人は思いつくことができないからです。例えば、「もっと綺麗になりたい!女優の北川景子さんみたいな雰囲気が好きなんだよね〜」と思ったところで、それをどうやったら作り出せるのか?近づけるのか?を知らないと、あるいは知る方法を知らなければ(禅問答みたい)、いくら自分に質問をしたって無駄なのです。

 

なので、「売り上げを上げるには?」「集客をうまくいかせるには?」などなどの要望があったとして、それも自分の知覚内でしか答えを出せないので、必然的に専門家に聞いたほうが早いよねって話になります。ということでつまりは必要というか、コンサルをつけたほうが早いし無駄な回り道をしなくて済む。というのが結論です。

 

コンサルタントの選び方

 

しかしコンサルティングというのは高額なサービスであることが多く(開発にも時間がかかってますしね。。わかります。)無駄をしないためにも、せっかくなので選び方をご紹介します。コンサルティングの3大NGというのが私の中であります。

 

(1)診断しかできない

(2)気分を上げるのがやたらうまい

(3)個別性を無視する

 

この3つがNGです。一つずつ解説しますので、コンサル選びのご参考になれば幸いです。

 

(1)診断しかできない

事実に基づき分析をするのは当たり前の作業ですし、コンサル必須のスキルなのですが、ぶっちゃけ分析は誰でもできると言えばできます。大事なのは事実に基づき、「次にどうするか?」を提案することです。星占いや〇〇診断などが日本人は好きなので、「Aタイプですね!」と言われると、おお〜私はAタイプか〜!とそれがどんなものなのか知りたくなり、かつしっくりきたり、好みの結果であれば嬉しくなります。コンサルティングにおいて必要なのは適切なアドバイスですので、診断→分析→アドバイスに結びついているか?をジャッジしてください。

 

(2)気分を上げるのがやたらうまい

未来志向のコンサルタントに多いのですが、気分を上げてその気にさせる、高揚させるのがやたら上手な方も注意かと思います。そもそもいくらその場の気分を上げても、トライは本人にしかできないので、それがスムーズにしかも早くできるということが必要なのですが、気分が良くなって「私にはできそうな気がする!」と思うだけでは現実は動きませんし、結局一人になった時や会社に帰った時にできないのであれば「その場限り」のことが多いです。逆に私は事実しか言えないので気分を上げるのが下手で、少し見習いたいなと思ったりもします。笑

 

(3)個別性を無視する

いくら一般的にはセオリーとなっていることでも、その人がやりたい方向性なのか?ということが大事です。例えば、HPのアクセスを上げるためには「SEO・内容の一貫性・わかりやすさ・デザイン」ですよね。って話になったら、そもそもこのビジネスモデルでHPは必須なのか?という話に立ち返る必要がありますし、「文章力をあげたいんです!」という方がいた場合、そもそも文章力を上げることは最重要事項なのか?一番売り上げに近い部分なのか?この人(会社)の強みって本当にそれか?ってところを考えないと、せっかくの試行錯誤が無駄になる場合があります。

 

以上コンサルタントの3大NGポイントでした。

 

私が考えているのは、事業は取り組むことで、その人や会社が在りたい状態を実現するものである。ということです。だから例えば、「少ない人数でいいので、演奏することを通じて表現の楽しさをお子さんに実感してもらい、その後の成長過程にプラスにしてほしい。」と考えているピアノ教室の先生が、自撮りをSNSにUPしたり、毎日ピアノのブログを書く必要が本当にあるのか??みたいなことを考えることが求められるかと思います。一人一人、実現したいことは違うはずです。そこを外すとクライアントを苦痛にさせてしまい、いいコンサルティングにはならないと考えています。

 

まず明確にするコトから

 

まずは自分自身が「何をしたいのか?」を明確にするコトが何よりも重要だと思います。世間体などを気にせず、本当にやりたいコトや叶えたいコトを自覚して、それを素直に相談してみるコトで、いいコンサルタントさんであれば、そこからヒアリングを重ね、やるべき行動を導き出してくれると思います。(私も常に目指しております)

 

昨日ご相談くださった方からは、早速ご報告をいただき、一緒に考えた対策をすでにやられ、テストのスケジュールも決められ、本当に素晴らしいなと思いました仮説に基づいたテストを重ねるコトが何よりも大事なので、ココまでスムーズに到達して本当に良かったと嬉しく思います。

 

また、

「これまで何人かのコンサルタントさんにアドバイス頂くことがありましたが、佐藤さんのアドバイスが一番腑に落ちましたし、自分に合っていて無理がないと思いました。」

という超絶怒涛に嬉しいメッセージを頂きました!う、うれしいっす。。涙。。湿布の恥ずかしいおもひでもかすみました。「自分に合っている」方法をつかむコトができれば、新しいコトをやってみたくてうずうずして行動が早くなります。私は、人間のポテンシャルって無限大だと思っています。もともととても素晴らしい方で、実力も実績も本当ーーーに申しぶんないのですが、さらに多くの方にこの方の素晴らしいスキルとサービスが届くと、絶対世の中的にプラスだと私は考えています。今後のご活躍が楽しみな佐藤でした♪

 

最後にコンサルタントの条件って、「クライアントを応援したい気持ちがあるか」という点も大事だと思います。これがあれば相手の話を興味を持って聞きますし、本当にその人にとって効果が出る方法論を詰めていくコトができます。気分を乗せるだけじゃなくて、「本当にあなたのことを応援したいと思ってくれているか」ということもジャッジした方がいい部分です。

 

弊社ではコンサルティングのご相談は随時受け付けております。(時期によりお受けできないこともございますが、現在は受け付けております)単発・継続とございますので、ぜひご活用ください。あなたのお力になれることを、そして応援させていただけることを、心より楽しみにしております。

 

関連記事