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2019.10.02

「全体像」を知らない人の末路

こんばんは。佐藤友子です。ビジネスにおいて、「全体像」を意識したことはありますか?ないけどうまくいってる人は今後が危険ですし、ない人は早く知ることをオススメします。

 

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(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日はビジネスの全体像の重要性についてです)

 

設計図と全体像

以前、1年ほど前でしょうか。「ビジネス設計図」という企画をやっていました。下にあるのが、実際に使用していた企画ページの画像ですね。

 

今はクリックしても企画ページには飛びませんが、こんな企画をしてました。

 

その時は「設計図」という視点でお伝えしていて、たくさんの方が参加してくれました。そこで明らかになったのは、「みんな全体像、知らなさすぎ!」ということです。

 

知らないことが悪いことではなく、知らないまま放っておくことがよくないです。はっきり言って終わってます。そんなに直感的にやって、うまくいくものじゃないですよビジネスって。

 

ブランディングは無意味

たとえば、「設計図」の講座をしていていただいたお悩みに、「集客数が少ないので、私は儲かっていないんです。」「もっとブランディングを洗練させるにはどうしたら良いでしょうか?」などの質問が多数でした。

 

正直にいうと、この質問自体が「全体像」がわかっていなくて、今その人にとって「必要でない」ことを真剣に悩んでいます。建物だって、設計図がおかしければ変なものが建ちます。スポーツだって、ルールや適性を知らなければ、どんなに頑張ったって勝てません。

 

そういうことを知らずに、すぐできてうまくいきそうなことに気を取られてしまう人があまりにも多く、もったいないし危ないなと思ったので、この設計図講座をリニューアルしたものを今つくっています。

 

私は、良い商品を持っている個人・中小企業の方々はたくさんいると実感しています。いわば彼らは「金の卵」です。しかしいくら素晴らしいものを持っていても、磨き方を間違えるとそこで試合終了です。芽が出ずに終わるのです。本当はもっともっと、活躍してよかったはずなのに。卵は孵らないまま、腐ってしまうということです。

 

「一発屋」「器用貧乏」「パッとしない人」で終わらないために

これは他人事ではありません。「ビジネスの全体像を説明してみて」と言われてちゃんと説明できなければ、そして今まさに、それを実践していなければ、あなたやあなたの会社にも未来はないでしょう。

 

怖いことを言ってごめんなさい。でも、そうならないために何かしたい!と私たちは思っていますし、少しでもお力になれると嬉しいです。

 

リニューアルしたものは一番最初にメールマガジンでお伝えする予定です。興味があれば事前にご登録しておいてくださいね。(無料で登録&解除は自由です。お気軽にどうぞ)

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