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2019.11.21

借金と経営

こんにちは。佐藤友子です。突然ですけど、事業をしていて「お金がない!」って思ったことはないですか?私はあります。

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無借金経営は本当によいのか?

女性に多いのですが、「事業で借金したくない」という方は多いです。気持ちはすごくわかる気がします。

 

スタートアップでお金がないとき、顧問税理士さんに「融資を受けれるときに受けといた方が良い場合もありますよ」というアドバイスをいただいたこともあり、ふと思い出したので、今日は「お金」「資金」について書いてみます。

 

「借金」というと、悪い響きに聞こえるかもしれません。特に私は、親戚が借金で苦しんでいたことがあり、あまり良いイメージがありませんでした。

 

「借金は悪!!」

 

とすら思っていました。確かに、お金で破滅してしまうのはダメです。生活費を借金でまかなうのも、良い方法と言えないでしょう。以前「クレジットカードリッチ法」というのを開発した知人がいました。友人と食事にいくときなどに自分がクレジットカードで全員分の食事代を支払います。それで、他の人から現金を集金したぶんで、一時的に手元のお金が増える!と言っていて「ダメだこりゃ!」と思った覚えがあります。笑

 

確かにこれは危ないですよね。そのぶんは、結局支払わないといけないわけですからね。けれど、事業となると違います。おあまりご存知ない方が多いのですが、事業と金融商品って、仕組みが似てるんですよ。「工学的」といっても良いでしょう。

 

『金持ち父さん、貧乏父さん』で知られるロバート・キヨサキ氏の言葉を借りると「お金に働いてもらう」という考え方です。たとえば、100万円のお金があったら、そのお金に働いてもらって1ヶ月後に110万円になります。これは利益率が1ヶ月で10%。投資としてはよい案件と言えそうです。

 

では、どうやってお金に働いてもらうのでしょうか?資本主義と貨幣のなりたちなどを話すと長くなるので割愛しますが、つまり、お金を「信用」と考える方法です。この考え方を知らないから、いわゆる「金持ち父さん、貧乏父さん」の分かれ道ができているのだと、私は考えます。

 

「信用×工学」でお金をふやして利益を大きくする

堀江貴文さんの言葉です。

本物の信用は、「お金(+時間) を自分自身の経験のために、どう使うか」「周囲の信用をいかに得ていくか」を真剣に考え、実践していくことで、生みだしていける。

お金って信用を数値化したものです。たとえばあなたが何かを買うとき、「元が取れるかな?」「値段にあっているかな?」などと考えたりしますよね。

 

ですから、何か物を買うときは、それに対して自分が「どれだけ信用しているか?」が現れているのです。じゃあ、お金がない人は「信用」を持っていないのか?ということでもないです。

 

金融商品で言うところの「工学」とは、仕組みができていることを意味します。つまり、100万円が110万円になって帰ってくる。というのは仕組みであり、なぜ増えたのか?というと、その金融商品の「信用」が働いている。ということです。難しいですか?もう少し嚙みくだきましょう。

 

株と利益

たとえば、あなたが100万円で株を買ったとします。その株の価格が上がって、110万円になったところで売却します。すると、手元には110万円残り、10万円増えています。では、なぜ株の価格が上がるのか?それは、その株の「信用」が増えたからです。正しくは、株券を発行している会社がよい評価を受けた。というような意味合いです。

 

つまり、「株式市場」という仕組みを使ってあなたは利益を得たことになります。ビジネスにおける投資も、実はこれと似ているのです。

 

たとえば、広告費をもっとかけたら、もっと利益が出るのはわかっている。でも手元に資金がない。だから銀行から融資を受けよう!これは正しい使い方です。自分の会社の「信用」で銀行からお金を借りて、「広告」という仕組みで利益が出たら、銀行に利子をつけて返せばよいのです。家族や親戚、友人にお金を借りる時なども一緒ですよ。

 

設備投資と手元のお金

こう考えると、「信用」を増やすことが必要だということがよくわかりますよね。たとえば、事業をしている上での信用とは、商品の良さ(品質)だったり、事業主の姿勢だったりとさまざまですが、いちように言えることは顧客が感じる「価値」であり、それは「黙っていても増えない」ということです。

 

私もこれまで、たくさんの人に助けられてきました。お金を投資することで、なん倍にもなって帰ってきたこともあります。逆に、投資しないと得られなかったものもあります。ですから、先にお金を出して投資しておくことは、とても重要と言えます。ただし、利益になって帰ってきそうなことにおいて。です。

 

結局は「時間をかけるか、お金をかけるか」ですが、自力では時間をかけてもどうしようもない。という残酷な事実もあります。だって、時間をかけても「信用」って増えませんからね。

 

ですから、その上で借金をするのなら、「よい借金」と考えられます。ただし、その信用がない、つまり借金もできないという人は、まずはちゃんと「働くこと」かと思います。

 

バイトしたら?

私は駆け出しの頃、仕事を3つかけもちしてました。コンサルタントの他に看護師の仕事、料理やさんに花を生ける仕事です。仕事が好きだというのもありましたが、コンサルタントの仕事ではまだまだ「信用」が足りないので、他で補っていたんですよ。

 

必要な資金をつくるために看護師の仕事をして、そこで得た資金でコンサルタントの仕事のための投資をする。そういう風にしてまわしてきました。ですから、「なかなか儲かってない!」という事業主の方は、そもそも信用が足りてないことも。それは黙っていても上がらないですよね。技能をつけるためとか、そもそものマーケティング・経営の知識をつけるためとか、私自身もたくさんお金は使いました。それで今があります。

 

入ってくるお金がなければ設備投資もできないので、まずは「今の自分」がもっている「信用」を使って資金をつくるか、「信用」でお金を借りて、ちゃんと返していく。そういう風にした方が早く事業が軌道に乗ります。

 

自力でやる!お金がないからできない!というのは、案外甘い考えだったりもするのです。あなたの資金計画はどうですか?事業は本当に、ちゃんと回っていますか?

 

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