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2017.09.21

美人「風」ブランディングが失敗しがちな理由

おはようございます。マーケティングコンサルタントの佐藤友子です。私は日本の女性起業家にちょっと違和感があります。それは、「見た目へのこだわり方、間違っちゃってるんじゃないの??」ってことです。

 

「個人が商品」ってそーゆーことじゃないよ

 

「個人が商品なので、美容には気をつけましょう」「綺麗な人の方が憧れられるので、綺麗にしておきましょう」っていう意見があります。間違ってはいないのですが、冷静に考えて「誰得??」って思ったことはありませんか?エステに行くことを正当化してるような。。

 

日本の女性起業家全員ではないのですが、結構な割合でブランディングやポジショニング、ビジュアルの最適化を間違って解釈している方が多いと思います。そしてそれはとてももったいないことです。なぜなら、「綺麗でいたい・憧れられるような自分でありたい=自分の願望」であって、それは見込み顧客への最適化ではないと私は思います。むしろ見込み顧客を連れてくるのは「センス」の部分だと私は考えています。

 

センスには相手への気遣いが現れる

 

私も他社様の講座に参加させていただくことがあります。そこで結構見ているのは、「講師のセンス」です。おしゃれか?とかそういう視点じゃなくて、「今日この場に最適化されてるか?」ってことを見てます。ココで「おしゃれか?」を気にしてしまうと、自分目線になって、ぱっと見綺麗なんだけど、単に綺麗ですね、似合ってますね、かわいいですねで終わります。ペラペラです。ココを受講者の立場で考えてみてほしいんです。

 

講師のファンになるために講座にわざわざきたのでしょうか?お金と時間をかけて??私はそんなの馬鹿馬鹿しいって思ってます。そーじゃなくて本質的には、「得たい情報を得に来ている」はずなんです。まぁ会ってみたかったというのもあると思いますが、そーゆー方にももっと深く話を聞いてみると違うんじゃないかと。

 

センスっていうのは、例えば私のようにビジネス系の講座をしているのであれば、服装は派手すぎず話に集中できるような色合いや、信頼感が増すようなパリッとした素材やデザイン(ちなみに私は登壇するときはフリルは禁止してるw)、それでいて話しかけやすさも出るような暖色系を混ぜるとか、ヘアスタイルもパーティーいくみたいなのにしないとか。そういう「気遣い」なんですよ。雰囲気に合わせて、カジュアルに見せるのもアリだと思います。以前写真の講座に参加した時に、講師の方があえてダメージジーンズを着られていて、おお〜センス感じるな〜!って思いました。雰囲気とマッチしてて素敵だなっと。

 

美人「風」は鼻につく問題が勃発

 

ここまで読んでいただいたあなたであれば、「美人だから成功する」のではなくて、性別を問わず、「最適化されていれば成功しやすい」ってことがお分かりになると思います。「美人風」にしたがる人は多いですが、それはプライベートでやればいいのであって、仕事内容とかけ離れていると「鼻につく」んですよ。女性が女性をターゲットにしているかぎり、「鼻につく」と嫌われます。「綺麗なんだけどムカつくな。。」って思われるとアウトなんですよね。自己表現がそのまま仕事になってる人はいいですが、ほとんどの人はそうでないはずです。

 

圧倒的に美しければ、そして媚びた感じがなければ鼻につきませんが(例えばナタリーポートマンや吉瀬美智子みたいとか)、まーまずいません。もちろん私を含め。職種にもよるのと、美しすぎないほうがいい事例もあるので、そこはまた別の話になるのでまたの機会に。

 

ここで多くの方が内心思っているであろうことを。ちょっと代弁してみようと思います。えー・・・ゴホンゴホン。

「中途半端な容姿でモデル風を気取って、芸能人かっつーの。こーゆー自撮りみても興味わかないから、SNS開くと疲れるんだよね。誰得なんだよもーこれ。あ〜意味わかんないなー。。自分でやると思うとキモくてできない。。」

って。。思ったことありませんか?ちなみに私は結構思ってます(正直に申しますと)。これは個人の容姿がどーのこーのではなく、受け取り手にとって興味ないし得でもないから鼻につくだけってことなんです。むしろ、キモいとさえ思われていることもあるのです。その人が気持ち悪いのでは断じてなくて(それは絶対ない)、そういう「中途半端な容姿をドヤってる自分」を想像するとキモくなるんだと思います。

 

せっかくなので、私の見た目最適化例をお見せできたらと思います。もう一度断っておきますが、別に美人である必要はないです。最適化がキーポイントです。自分が気に入ってる自分ではなく、お客様から見てお仕事を依頼したくなる自分。に合わせていくこと=最適化です。

 

ビジュアルの最適化はこうやると失敗しない

 

私のプロフィール写真の歴史とともに、振り返ってみたいと思います!時系列でプロフィールの写真を追っていきます!

 

これは顔出しをしていない時に使っていたものです。世界観を大事にしていたので、完全プライベートですね。。

 

次にサロンモデルをやった時の写真を使いました。この写真で私に興味を持ってくれた方も多かった、成功プロフィール写真です。笑 講座などに足を運んでくださった方に聞いたところ、「普通の人っぽい」「怖くなさそう」「透明感があった」「自分推しをしてない」というご意見をいただきました。基本美容院の宣材写真なのでメインは髪型です。「鼻につかない」って部分では良かったのかと思います。ちなみに撮影時は「白い服」という指定がありました。髪型を際立たせるコツか〜と感心した記憶があります。

 

次に仕事風のもの。仕事道具のPCとともに、なぜか屋外っていう謎は残りますが、、、一応外でも仕事できるっちゃできるので不自然ではないだろうってことで。笑 この写真は、表情や雰囲気が好き、この人の話を聞きたくなるというお声をいただきました。弊社のビジネススクールに通ってくださった方からのご意見です。

 

こちらは講座の際に、参加者の方(カメラマンさん)が撮ってくださったお写真です。講座中の雰囲気なので気に入ってましたが、場所がホテルの一室だったこともあり、背景の後ろの方に地味にドアノブが写っているなど、公式プロフィールとして使うのはやめました。ただ、SNSだと普段使いの方も多いので、こういう感じの方がフランクでいいのかなと思います。

 

 

こちらが現在のプロフィール写真。プロデューサーさんにしっかりメイクから服装、髪型までヒアリングしてもらい、プロのカメラマンさんにとってもらいました。会社を設立したタイミングもであり、代表取締役、コンサルタントとしての信頼感も出したかったので、そのコンセプトです。女性向けサービスってことでこれまでの成功事例・傾向もお伝えして、「かっちりしすぎないほうがいいよ!」とアドバイスをいただき、ヘアスタイルは少し軽めに巻いていただいてます。実はこの1枚、プロの手によってかなり計算された写真なんです!あっ、修正してるとかじゃなくて、、笑 修正や美肌アプリは使わない派です。会ってがっかりされたらいやなので、、涙

 

いかがでしたでしょうか?「最適化する」っていうことがなんとなくおわかりいただけたでしょうか?お客様にたくさん集まってほしいと思うのであれば、自撮りはやめて、(自撮りをサービスにしている人ならいいと思いますが)ちゃんと第三者目線(できれば顧客があなたと話している、もし会ったらこんな感じ?という体で)で作ってみてください。そしてこれはプロフィールだけじゃなくて、お客様に会いに行く時、サービス提供をする時、SNSなどで写真に写る時も注意してみてくださいね。

 

それだけでお仕事は加速します。今日から「見た目の最適化」始めてみませんか?

 

(おまけ)

こんなのもあります。

2年前の写真ですが、おかっぱ。。なぜかDJ風。。笑 個人的にはボブスタイルは気に入っているのですが、信頼感的に微妙だし幼く見えるので封印してます。笑 カツラでも買おうかな〜

 

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