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2017.10.26

「応援される環境」をえらぶ【成功者の習慣#1】

こんばんは。佐藤友子です。成功者の条件シリーズを全3回でいってみようと思います!というのも、今華道の修行に通ってるんですけど、1年前と比較して、グンと上手になる人もいれば、そうじゃない人もいる(と言っては語弊があるけど)。これはビジネスも同じなのです。

 

「他人の脳」借りてますか?

 

一人でできることって限りがあります。意地になったりしないで、素直に他人の知恵を借りれればグンと成長できます。自分のアタマで考えるのももちろん、めっちゃくちゃ大事だけど、自分では盲点になってることってあるので、そこを気づかせてもらえると一気に突き抜けれます!

 

ポイントは、ただ単に知恵を借りよう!って思うだけじゃなくて(それだとくれくれちゃんになっちゃう)、相手にも何か提供できないかな?何かあったらチカラになろう!という視点で関わるといいです。ちなみに私のポリシーは、「売った恩(貸し)はその場で忘れてしまえ、借りは一生忘れるな!」です。田中角栄元首相がおっしゃってました。笑

 

すぐにアドバイスと何かを等価交換、、って考えると窮屈になっちゃうので、ご恩は何倍にもして返そう!と思い、有言実行することが大事かなと。

 

他人から答えを引き出すテク

 

「質問力」が高い人はいい知識をたくさん得れます。他人の脳を借りるのもうまい。人の視点に立てば気づきの量も何倍にもなりますから。逆に考えて、相手がおもわず話したくなっちゃうような時って「興味を持たれてる」からだったりします。都合がいい時にだけ話しかけられても、オープンになれないから話が引き出せません。初対面の人とは会話が弾みにくいですよね?それと一緒。

 

つまり、普段から人間関係を大事にして、相手に興味を持って接すること。コミュニケーション苦手とか、人見知りとか、大概の人がそうおっしゃるんだけど、そんなことはないんですよ。それって思い込みで、いつかのトラウマが対人関係で傷つくのを恐れてるから、アクティブに人と関わるのを避けているだけだったりします。怖がらなくても大丈夫。

 

だから明日から、ちょっとの勇気を持って、いつも一緒に仕事をしてる人や出会う人に興味を持って接してみてほしいんです。「何かしてあげれないかな?」って。そうすると自分のことを好意的に見てくれて、「応援してくれる人」になります

 

応援されると何倍もパワーが出る!

 

親が子どもを育てる時、その子の「可能性に期待する」といいます。起業やビジネスというのは、自分で答えを出して進んでいかなくてはいけないものですから、自分で自分にYes!を出し続けないといけない。ここがみんな怖いのです。ついつい正解を「探したく」なります。自分の可能性を自分で疑い始めると、挑戦できなくなっちゃうんです。

しかも、まだ起業や独立は世間的にそんなにポピュラーじゃないので、親や友人、家族などから反対されたり、離れていったりします。「やめなよ」「騙されてるよ」「本当にいいの?」etc・・・もしかしたらあなたも、一度くらいはそういった言葉を浴びせられたことがあるかも。「大切な人に応援されてない」というのはとってもつらいことですよね。

 

子どもが親に、「あんたなんかできるハズがない」「やめたほうがいい」「ほらやっぱりできなかったでしょう」と言われるとどんどん萎縮して、できるものもできなくなってしまいます。これではあまりにかわいそう。大人だって一緒なんです。自分の可能性を奪う人と一緒にいてもいいことがない

 

まとめると、「人に応援される自分でいる」ことも大事だし、「応援される環境」を自ら選択するのも大事なのです。だから私も、2年前まで個別のコンサルティングがメインメニューでしたが、複数人で4〜6ヶ月一緒に学び続ける、ビジネススクール形式に変えました。そうしたら同じように学んでいる方同士の相乗効果で、

 

(1)行動が前向きになる

(2)仲間が頑張ってると励みになる

(3)「成功を応援されてる」から絶大な安心感がある

 

という効果がありました!もちろん成果(売り上げ)も上がりやすくなりました。お互いがお互いのビジネスを応援し合い、お互いで発展させていく。ということができるのです。(商品を買い合うとか、紹介し合いまくるとかそういうことじゃなくて)必要な人脈を紹介したり、〇〇さんならこういうのオススメだから足を運んでみたら?と必要な知識や出会いが得られたりとか。

 

人間の可能性って無限大!ぜひ、「自分を応援・期待してくれる人」ばかりの環境に、意図的に身を置いてみてください。応援してくれるように見えて、依存させるタイプのやり方もありますが、、、(見分け方はある)

 

他人(部外者)に色々言われても気にしないこと!頑張ってるあなたであれば、そして正しい方向に頑張れば、道はおのずと開けてきます。大丈夫です!自信を持ってください。「自分」を「信じる」と書いて自信と書きます。自信がもしないのなら、私がいくらでも!応援します!(人の可能性に期待するのは、看護師時代にずっとやてきたことだからめっちゃ得意)

 

「ビジネスに関しての自信」がほしい方は、ぜひ講座へどうぞ。お一人様でも初めましてでも大歓迎です。これまで約450名、30業種以上の個人起業家の相談にのらせていただき、平均売り上げ325%の実績のある私がビジネス視点でも人生視点でも応援します!

 

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オマケ・・・自分を自分で応援する時の小技。「歌を聴く」

例えばこれとか。

悔しくて眠れなかった夜があった。怖くて震えていた夜があった。

ゆず『栄光の架橋』

そんな時もあるよね。歌って自分の状況を客観視できつつ、感情も感じれるるので好き。

この記事を読むとあなたの経営力がさらに上がります