誰でも「ありきたりな発信」を卒業できる方法
こんばんは。佐藤友子です。今日は頼まれて採血の仕事。。。に行ってきましたが、予定より採血要員が多かったようで、私は監督?的な仕事を割り当てられ、、、心の中で「私は秋元康・・・私は秋元康・・・」と呟やきながら仕事してました。笑
たくさんのスタッフの方を俯瞰してみていると、各々の個性が見えて面白かったです。人様のことを言える立場じゃないけど、ベテランの方、患者さん対応が上手い方、ちょっと失礼ですが色々いまいちな方・・が見えてきました。これは1手技見ればわかるもんですね。一人秋元康ごっこで学ぶ35歳。。。
時間があったらドクターに花粉症の薬処方してもらいたかった〜!涙
キラリとひかる人はすぐわかる
私の他に8名の看護師さんがいらしたんですが、1名だけすごく手技が綺麗で、清潔操作もソツがなく、細かい動作が「あ、この人場数踏んできて、その中で洗練されてるな〜」って方がお一人いらっしゃいました。しかも対応も非常に素晴らしかった!病院面接の場だったら「ぜひうちの病院で!」と私は口説いてます(まだ脳内秋元康)。8名いて1名。確率的にはそんなもんです。数字にすると12.5%。
商品を提供するときも、このキラリとひかるものが多ければ多いほど、いい商品になります。そりゃそうですよね。そしてそれを発信するから、発信もキラリと光る。だから読まれる、見られる、フォロワーやファン、読者が増える。来店に繋がる、儲かる。
だからもし、あなたが「ありきたりな発信になっちゃうな〜」という場合はハッキリ言って「経験が足りない」「商品がいまいち」「他に埋もれている」場合がある。
じゃー経験が多い人やもともとプロの人の方が有利じゃん!って思いますよね。確かにそりゃそうなんです。こういうのをスペシャリストと言ったりしますが、そうじゃなくてもできることってあります。
お客様にとって一歩先を行っているか?
プロフェッショナルの中で比べてしまうと、どうしてもアラが目立つもの。それを埋めていくには、、、やはり場数を踏んでいくことしかない。こっそり自主練とかね。でも、お客様にとって一番大事なことは何か?というと「自分の役にたつか?」っていうこと。なので実は、素人に近い距離感の方が、お客様に寄り添える場合もあるのです。
だとしたらやった方がいいことは「恥ずかしい!と思わずにどんどん自分を出す」こと。失敗談、あまり人には言いたくないような話、恥ずかしい話。。。これらは実は、お客様が感じている思いと同じなんです。お客様だって人に言えずに悩んでいるかもしれない。
そんなとき、同じような悩みを赤裸々に出してくれているあなたの発信を見たら「あ、私一人じゃないんだ」って勇気付けられるかもしれない。「こんなこと考えてて私は本当にしょうもないな、恥ずかしいな」って思ってたけど、「あ、こんな私でもできるかもしれない」って前向きになってくれるかもしれない。
中途半端にきれいにまとめようとするから、逆にありきたりになります。
誰かの目を機にするからきれいにやろうとしちゃうのです。誰の目を気にしてますか?同業者ですか?お友達ですか?ご家族ですか?でも、、一番気にしなきゃいけないのは誰ですか?お客様じゃないでしょうか?そのお客様があなたに、「中途半端な発信」を求めているでしょうか?
クオリティーや実績に自信がある人は、どんどんそれを出していく、多くのクオリティーや実績に自信がない人は、自分が乗り越えた辛かったこと、恥ずかしかったこと、現在も実は悩んでいて乗り越え中のこんなこと。。。的なものを、どんどん出していくといい。
お客様にとって、ほんの一歩先を歩いていれば、それでいいのです。
「発信」しっかりやりたい!お客様にとどけたい!って方はぜひこちらへ^^講座は終了しています。
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