自分のモチベーションは、相手に伝わっている【キングofコンビニ編】
こんばんは。佐藤友子です。近所のコンビニに新しい外国人スタッフが入りました。同じ外国人スタッフが教育してるんですが、、質が高い!平準化するってスゴイ!そこのコンビニ、いつも外国人スタッフの仕事ぶりが、
・速さ
・接客
・袋詰め作業の綺麗さ
においても高い水準で、私の中のキングオブコンビニです。まぁコンビニあまり行かないけど。。←
同じレジ作業でも、コンビニとスターバックスでは平均的にモチベーションが違います。スターバックスやオリエンタルランド(東京ディズニーリゾートの経営元)は従業員のモチベーションの高さで知られています。それは企業理念と従業員の労働理念が一致するように設定してるから。
スターバックスは「コーヒーがあるステキなライフスタイル」を。ディズニーリゾートは「お客様と社会にハピネス」を届けるということが働く人本人のモチベーションになるので楽しそうに生き生き働いている。これ、働くってことの大きなヒントです。
おそらく近所のキングオブコンビニも、外国人労働者に対して、モチベーションアップするための、会社にとっては利益になり、本人にとってはワクワクするような「共通の理念」を設定してあげている。。絶対!ひゅー!凄腕ー!とひっそりと私は思っている。
しかし、モチベーションが高い状態ってどーゆーことか?いつもニコニコしてることか?パッケージにスマイルマークを描いてくれることか?
コンビニの袋に書かれたらツライ・・・
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ショートスターバックスラテ〜!
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と同じテンションで、
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からあげクンレッド〜!
\
って言ってくれなくても良い。大事なのは元気がいいとかそういうことじゃない。メッセージを書くとかでもない。本質はそれじゃない。
生き生き楽しそうに働いている人に接してもらいたい。
サービスを受ける側であれば、私たちはきっとそういうことを気にするはず。あなたは今日も、生き生き働いていただろうか?お客様に接するとき、メールを送る時、ブログを書く時、、、それらの姿勢は、意外と伝わっていて、成約率を左右したりしている。
商品が売れないのを、ノウハウや相手のせいにしてはいないだろうか?時間が無いせいにしていないだろうか?お客様が「あなた自身」にピンとこないから、「助けてくれそう」って思えないから、あなたと接していて「ポシティブな気持ち」になれないから、商品が売れていない可能性だって十分にある。
自分の気持ちの上がり下がりをコントロールするのも、私たち商品提供者の役割なのだ。
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