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2018.11.08

【売り上げUPの法則】②ブランディングや世界観は無意味の法則

こんばんは。佐藤友子です。【売り上げUPの法則3部作】の2日目です。①勝手に許可の法則はこちらから。

 

 

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(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日はブランディングや世界観についてです)

 

よくSNSなどで「ブランディングが大事!」って発信をしている方がいます。。が!ハッキリ言って売り上げにさほど影響がありません。結論からいうと、ブランディングや世界観は発信者(販売側)の自己満足で終わっている可能性が高いです。

 

世界観。。。???

 

ブランディングは1割以下

いろんな手法がありますが、ブランディングよりも重要なことがあります。それは、、、『お客様のメリットになるかどうか?』ということです。よく「ファンを作ろう!」とおっしゃる方もいますが、私はこれにも反対です。笑

 

なぜならお客様は『あなたのファンになりたい』のではなく『自分の悩みを解消したい』からです。他人の世界観を見せつけられたって、、、ねぇ、、、誰得???ってなりませんか?は?ファン??笑わせるなよって感じです。笑(自然とファンになることはあるけども)

 

ブランディングの語源になっているブランドとは、もともと家畜に押す刻印を意味しています。例えばいろんな牛がいる牧場で「松坂牛」って刻印が押してある牛は「ああ、あの松坂牛ね!」ってわかるっていう感じです。つまり「周囲にそのように周知させる」という効果があるわけですね。ブランドのロゴもそうですよね。

 

商品の話に戻ると、そのようなブランディングがされているかどうか?はお客様にとってさして重要ではないことがわかりますよね?それよりもお客様の視点に立つと「私に役に立ちますか?」が重要ってことです。

 

ブランディングや世界観の前にすること

ではどうすれば良いのか?というと『どのようにお客様の役に立つのかを表現する』のが正解です。そこに向き合わないと、せっかくがんばっているのに『ひとりで突っ走ってるイタイ人』になってしまいます

 

とはいえ、芸術系・アーティスト系・スピリチュアル系・占いなど、世界観を色濃く打ち出した方が成功しやすい事例もあります。やはり重要なことは、売り手であるあなたとお客様がどのように繋がるか?重なるか?という部分ですね。独りよがりがスベるのはなにもビジネスだけではないのです。相手を動かすにはまず自分から。が鉄則ですよね。

 

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