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2021.10.13

私たちに力を貸してくれませんか?

こんにちは。佐藤友子です。そろそろ2022年が見えてきましたが、予定や計画などは立てていますか?

 

遠くまで行きたいのなら…

このような言葉があります。

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”(速く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい。)

アフリカのことわざとされていますが、明確な出典はわかっていません。

 

私はこの言葉がとても好きです。なぜなら、私を助けてくれた言葉だからです。一人で事業をやっていた個人事業主時代の時より、会社にしてみんなで支え合う形式にしたら事業拡大も進み、自分の仕事もずいぶん楽になったからです。

 

一人でやっていてはできないことが、みんなでやることでどんどん形になって叶っていきます。

 

よくある一人社長や忙しい個人事業主にありがちですが、

  • 自分でやったほうが早い
  • 人に任せれない
  • この仕事は自分しかできない

などと思い込んで仕事を抱え込み、結局自転車操業かつ小さくまとまってしまう場合があります。

 

オブラートに包まずにいうと、有能のふりした無能ですよね(笑)。お恥ずかしながら、私もそういう時があったので言えるわけですが…。そもそも人間には得手不得手、向き不向きがあります。才能という表現をすることもありますよね。

 

ですから、強みや才能をもった人にその仕事を任せていくのが最適です。本当は苦手な仕事なのに、自分で握りしめている事業主が多いなと思います。

 

人に任せれないということは、裏を返せば他人が信じれていないということなんですよ。他人に任せるとトラブルが起きるのではないかとか、自分でやった方が早いとか、クオリティが許せないとかですね。中には、社内事情を共有するのが恥ずかしいという方もいます。うーんこれは重症。経営者としてメンタルが少し心配なレベルですね。

 

人を信じれないということは、人間として生きていて少し悲しいかな。感情的にはそう思います。視点を変えてちょっとずるい表現をすると、進化戦略上、他人を信じれた方が有意という言い方もできましょう。

 

よかったら、力を貸してくれませんか?

ちょっと話が逸れたので戻すと、そんなこんなで弊社も私一人で個人事業主だった時代を経て、今は頼もしいチームになっています。

 

チームメンバーには、本当にいくら助けられたかわからないくらいです。今のチームが本格的に始動し始めてたった1年くらいなので信じられない程ですが…。気持ち的に足を向けて寝れないので本格的に三点倒立して就寝するしかないフェーズに突入しつつあります。だいぶ首の筋肉がつきそうです。

 

えーと、冒頭の話に戻ると、2022年は新商品や新サービスを開発したりと構想があります。今のチームやメンバーも、我ながらとても魅力的だと思っているのですが(はい自慢です!笑)、事業拡大をするとなると、もっとバリエーションに富んだいろんなメンバーがいてくれると嬉しいと思っています。

 

てなわけで、ぜひ弊社のチームに参加してみたい!という方がおられたら、私たちに力を貸してもらえませんか?

 

自主性を重んじる文化なので、そういう気質の方にとっては居心地が良いと思います(みんな自由です。笑)。キャリアパスも用意してますが、基本的には働いてくれる方の人生というのが上位概念にあるという考え方なので、仕事を通して本人の夢や目標達成に近づくようなことを行っていただいています。

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”(速く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい。)

これをもっと体現していきたいです。メンバーがいることで、自分では構想していなかった結果がどんどんついてきます。良い意味で予測していなかった未来に出会える、そんな化学反応も楽しみです。

 

長くなったので、後日募集要項等案内しまっす!

 

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