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2017.10.28

人と同じことをしない【成功者の習慣#3】

こんにちは。佐藤友子です。明日に迫ったイベント「ナチュラル美人のLifestyleマルシェ」の準備でソワソワしています。ご予約をくださっている方もいらっしゃるので、せめて曇りでも〜!と思っています。m(_ _)m

 

さて、「成功者」って定義が難しいですが、ココでは「望む結果を手にできている人」をそう呼ぶこととします。望む結果を次々に手に入れている人はたくさんいます。羨ましい!って思いますよね。私も思います。笑

 

統計上の話ですが、80:20の法則(別名パレートの法則)というのがあります。イタリアの経済学者、ヴィルフレド・パレート氏が発見した統計の法則で、「20%の人が全体の80%の利益を生み出している」って法則なのですが、よく組織の中の全体の構成で使われます。

 

例えば、働きアリの比率もこうなるようで、20%のアリはよく働くけど、残りの80%のアリはまずまず働く。面白いことに良く働く20%のアリをその巣から除くと、あたらに良く働く20%のアリが出来上がるそうです。

 

通知表(って私が子供の頃にはあったんだけど今はないのかな?)の5段階評価も、20%ずつで構成されていて、5(一番成績優秀と評価されてる)は20%、残りは80%です。

 

くっきり社会全体がそう分けれるわけではないですが、一般的に見て、「まずまずの結果」の人が大半で「成功できてる」人は一握りということがわかりますよね?つまり「人とは違う」ってことになる。では、その違いはどこから来るのでしょう?

 

 

人と違う結果を得たいなら?

 

結論を言うと、人と違う結果を得たい。つまり、成功している20%の人のようになりたいのなら、人と違うことをしないといけません。人と同じことをしていたら、同じ結果しか得れないのですから。

 

と言っても、突飛なことはしなくてもいいです。私がやったことを例に挙げると、「人が休んでいる時に行動する」ってことです。これなら頭を使わなくてもできる!って思ったから。笑 時間を作る必要がある!って思う方もいるかもしれませんが、違うんです。人が休んでる時に行動だから、自分が普段休んでいる時にちょっと行動する。これを毎日やればいい。

 

例えば、1時間早起きするとか、休日を半日勉強タイムにするとか。ね、コレだったらできそうでしょ?眠い?疲れる?いやいや、これが不思議なもので、自分が必要性をめっちゃくちゃ感じていれば、おのずと行動できちゃうんです。努力してるっていう自覚もないくらいほとんどの人が間違って理解しがちなのは、何か「劇的なやり方」があるんじゃないか?って思っちゃってる。つまりそれが人と違うことだって思ってるってこと。そうじゃなくて成功している20%の人は、そこそこの人よりも行動力があるだけなんです。

 

その行動力がついたおかげで、ノウハウがカラダに染み付いていきます。だから人と違う結果なんです。頭の良し悪しじゃない。イチロー選手がまだ現役なのは毎日誰よりも早く練習場に来て、誰よりも遅く帰るから(今でもらしいです!すご!)。孫正義さんが一代であそこまで大きな会社をつくったのは、食事以外のほとんどの時間を事業研究に費やしてきたから。

 

って、そこまで飛び抜けた人と比べてもな。。。って思う方は、そんなにやらなくても程度の問題ですから、できる範囲でやればいい。そこから結果は変わってきます。必ずです!

 

じゃー何をやればいいんだー!って方はぜひちらへ♪私が一緒に「あなたがやったほうがいいこと」について考えますよー!期間限定割引は10月31日までですのでお早めに。終了しました。

 

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