起業の教科書
っていう題名のブログをアメブロさんで運営してます。が、教科書なんてない!っていうのが結論です(テンプレもないということも含めて教科書という表現をしています)。おはようござます。佐藤友子です。
(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は起業する流れについてです)
日本人は「学び」が好きである。
起業のBaby Step???
という表現を見たことはありますでしょうか?「んなものねぇよ!」と心の中でシャウトする私ですが、考え方によってはあるかもしれません。
「目標から逆算して1歩1歩進みましょう!」ということでしたら間違ってはいません。一方ダメな考え方というのもあって、「怖くない範囲から始めてみよう」という方法です。はっきり言いますと、これではゴールが遠のきます。
覚悟というか、自分で事業を立ち上げるぞ!という責任感を十分に持てず、それを「Baby Step」というふんわりとした言葉で緩和しているのです。そうするとちょっと気が楽になる。。ような感じがしますよね?
怖がってる人にはお客様はつかない
ってふつーに考えたら思いますよね?「Baby Stepで。。」っておっしゃている方が「なかなか集客ができなくて」って当たり前やろがい!ってツッコミ役の相方をしたい気持ちになります。つまり、怖がってBabyStepでってやってる方が遠回りなのです。
とはいえ誰でも多少なりとは怖い気持ちはあると思います。自信満々!なんでもこい!という人の方が少ない。もちろん私にもあります。むしろ、ないほうが無神経です(お客様に対して)。
となると、不安な気持ちをお客様への責任感として昇華するという視点に立てれば更にいいですよね。不安があるからこそ「もっといいものを」と企業努力ができるというもの。だから不安は決して悪いものではないのです。不安と仲良くするのが、経営安定の秘訣なのではないか?と私は考えています。
だから不安になるのは当たり前。そんな時コンサルタントとして、いつでも相談に乗れるよう心がけています。人生も経営も最適化させてほしい。人間一人の人生というものは尊いのです。それが私がLife&Workパートナーズ株式会社という屋号に込めた想いです。
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