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2023.09.30

愚かな木こりと同じ病にかかっている人の未来

こんにちは。佐藤友子です。今年もあと3ヶ月となりましたね、何をして過ごしますか?

 

あと3ヶ月をあなたは何に使う?

ビジネスをしているとお金にフォーカスしがちですが、意外と時間のほうが大事なのをご存知ですか?

 

極端な話年収1億円になってもクソバカ忙しくて毎日3時間しか寝れなくてプライベートもなくて仕事効率も悪く、売上下がるの怖くて稼働下げられない、合わないお客さんも切れない、売上のために働いててストレスまみれになってる…!のは嫌ですよね?

 

もちろん売上に執着しないといけない時期もあります。しかし経営というものはお金で時間を買う仕組みをつくっていくことです。お金で時間を買う仕組みをつくるために、まずは時間を使うんですよ。伝わってますか?

 

愚かな木こりの話

私が好きなたとえ話があります。

 

あるところに2人の木こりがいました。どちらも腕も人柄も良い一流の木こりです。

 

木こりの斧が錆びてきました。ずっと使っていると当たり前ですよね。ひとりの木こりは斧を買い替えます。高価でよく切れるものに変えました。お金が出ていくし、その間仕事ができないので迷いましたが、少し先の未来を想定して斧を買い換えることにしたのです。

 

結果、もっとたくさんの木を切れるようになり、仕事効率が良くなり、値上げすることもできました。儲かったので良い斧をもっと仕入れ、弟子をとり技術を教え、今は仕組み化して木こりは時間を手に入れました。その時間で新しいサービスをつくったり、プライベートを充実させています。あの時勇気を持って斧を買い替えてよかった!と心から思いました。

一方もう一人の木こりは斧を買い替えませんでした。目先のお金と時間を失うのが怖くて、ずっと錆びた斧を使い続けていたのです。どんどん斧は錆びついて切りにくくなっていきます。作業効率が悪くなります。仕事がどんどん減っていきます。

 

そうしているうちに、「木こりさん、木こりさん、錆びた斧は買い替えた方が良いよ」と近隣の住民にも心配されるようなりました。でも焦った木こりは冷静に考えられなくなり、「休んでいられないんだ!忙しいんだ!」と周囲の心配にも耳を貸せません。

 

そのうち休むに休めない状況になってしまいました。休むと廃業してしまう状況に追い込まれたからです。今は斧を買い換えるお金もありません。しかしこのまま続けていてもいずれ廃業するのは時間の問題。わかっていてもみてみぬふりをして続けるし続けて、結局廃業してしまいました。「ああ、あの時自分も斧を買い替えていれば…」と後悔が残りました。

 

人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する

人は焦ったりするとどうしても目先の損失に囚われて、端的にいうと頭が悪くなってしまいます。冷静な判断ができないということですね。さらに長期的にできることよりも短期的にできることに誘惑されがち。

 

事業で成功するには、楽ではない面もあります。正確にいうと、ある程度の仕組みができていない段階では「今」楽をできない面が多いです。時には目先の安心や満足を捨てて、未来のために勇気のいる決断が必要です。私も幾度となくそんな時がありました。

 

今日という日は今日しかないことは確かですが、やりたいようにやってるだけでもダメですよ。今の延長線上の未来が待っているだけで、廃業した木こりのようになってしまいます。

 

今年も残り3ヶ月。3ヶ月では劇的に状況が変わることは少ないかもしれませんが、未来のために今の自分を勇気を持って何か変えてみると、未来が動き出します。時間が一番貴重ですから。考え方のコツは納得してから動こう!と廃業木こりのようになるのではなく、成功木こりのように動いてから納得する。順序を逆にしてみてください。

 

 

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