「今の自分」でも無理なくできるアドバイスの見分け方
おはようございます。佐藤友子です。職業柄人にアドバイスをさせていただくことが多いですが、多くの人は「今の自分にできるアドバイス」を求めます。
(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は自分にあったアドバイスの見分け方についてです)
「ASK」って実は、とっても深い。
わかっちゃいるけどできない。の理由
「頭でわかってるんだけどできないんだよね」ってこと多いですよね。私も結構ありました。なぜなら「腑に落としてから行動」しようとしているからです。
では腑に落ちないのはなぜか?それは行動しないからです。そう言われると卵が先かにわとりが先か。。になりがちですが、この場合は確実に行動が先なのです。行動することで強い感情が動き、そこで初めて腑に落ちるからです。
嫌いな色の洋服を友達が「絶対似合うって!」って激推しするから「えー」と思いつつ着てみて、周りからの評判が良ければ「そっか、私こんなのも似合うのね」ってその色が好きになる感覚です。笑 褒められて嬉しくなるから好きになるでしょ?それって強い感情でしょ?という感覚です。
私は撮影や登壇をするときに、スタイリストさんに洋服を選んでいただくのですが、いつもそんな感覚に陥ります。プロの目は違うな。自分で腑に落ちることしかできないと、いつまでたってもなんでも2流だな。って実感するのです。
言われたことは全部やってみよう
結論ですが、「今の自分にできること」は「アドバイスされたこと全て」です。あなたにはできる。そう思われているからアドバイスがいただけているのです。「清水の舞台から飛び降りる」と言う表現がありますがまさにそう。思い切りや痛みを伴うことも多いでしょう。
私はコンサルタントとして、クライアントさんや自分のスクールの参加者の方の可能性に日々ワクワクしています。初めはみんな怖いもの。それを一緒に越えていける存在でありたいと、日々考えています。
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