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2020.02.27

頭がよくなる学び方、悪くなる学び方

こんばんは。佐藤友子です。多くの人が「こんなに学ぶことがまだたくさんある…」と絶望することがありますが、それをショートカットする方法をご存知でしょうか?

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(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は学びをショートカットする方法についてです)

 

学びをショートカットできる人、できない人

これは意外と盲点!という話なのですが、なにかを習得するのが上手い人と下手な人がいます。もちろん、得意分野や基礎知識がある分野は習得が早いのですが、そういうことではありません。

 

ショートカットキーは大発明!

 

先に、下手な人の例を話すと、やる気やモチベーションに左右されたり、つけなければいけないたくさんの知識を、どうにか要領よく学ぼうとして失敗します。または、学びの速度をあげようとして「どうしたら効率よく学べますか?」とか「どの部分を重点的にやれば良いですか?」なんていう質問をしてきたりします。すべて惜しいどころか間違っています

 

こういう学び方をする人は、テスト式の勉強がベースにあります。つまり、試験勉強のように学ぶのです。試験勉強は合格点の文化なので、ボーダーラインをクリアするための勉強なんですよね。でもそれは、単に知識をたくさんつけることにしかならず、いわゆる「物知り」で「できていそうな人」という雰囲気を出せる以上のことはありません

 

いっぽうで、本当にポイントをうまくつかんで、すぐに知識を活かせる人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか?

 

知識は〇〇がないとすべてムダ

言葉遊びみたいになってしまいますが、いわゆる「知識」は「知恵」がないとすべてムダになります。知識とはたんに「もの知り」のことを指すとしたら、知恵はそれを使うための頭の使い方ができるかどうか?という羅針盤のようなものです。

 

英語で知識はknowledge、知恵はwisdomと違う単語が当てられていますので、こう考えるとわかりやすいかもしれません。知識(knowledge)が単語の量だとしたら、それをたくさん集めて相手とコミュニケーションが取れるように話したり伝えたりする、つまり運用する(apply)には、知恵(wisdom)が必要ってことですね。なんかルー大柴みたいになっちゃいましたが。(笑)知恵がなくては知識が無意味なのがわかりますか?

 

こまごまとした知識をたくさん知っている人はたくさんいますが、活用しきれていない人はたくさんいます。はっきりいうと、「へぇ、だから何?」止まりでそれ以上でもそれ以下でもないのです。

 

例えば、集客のテクニックをたくさん知っている人がいたとしたら、集客はできるでしょうけれど、それがビジネスモデルにあっているのか?とか、商品とあっているのか?とか、時流をみて取り組む価値があるのか?とか、そういった判断ができないんですよ。だから一発屋とかになる。ひどいと、集客できても収益にならないなんていうこともザラ。このように知恵がない人は、知識を活用できないのです。

 

おばあちゃんの知恵袋、素人の知識袋

「イタイ人だな…」という人にありがちなのが、「素人の知識袋」みたいになっていることです。「おばあちゃんの知恵袋」という言葉は一度は聞いたことがあるのではないかと思うのですが、これは長生きしてたくさんの「生きる知恵」からあみだした経験則のようなものなんですよね。つまり「よりよく生きたい」という意図や意思があってこその経験則です。

 

いっぽうで、単に知識だけをつけた人は、どこかうすっぺらい印象があるのではないでしょうか。その証拠に、いくつか質問をすると答えられなかったり、曖昧になってしまう。それはたんに上部の知識で終わっていて、活用できていないのです。「知ってるけど、できてない」というやつですね。

 

たとえば「生きる」ということでいうと、生きる意味というのは知恵ですが、そのためのテクニック集は知識です。つまり、「どう生きたいか?」というのが定まっていない人は、いくら知識をたくさんつけたところで、活用の方向性がわからず、途方にくれるのです。「人生の迷子」みたいなひとってたくさんいますよね?ビジネスも同じで、データの量が知識だとしたら、それを適切に処理・判断・活用するのが知恵です。

 

結果が出ない人や、学びが下手な人は知識の量を増やすことにいっぱいいっぱいになっていて、知恵がまったくといって良いほどないのです。だから頑張ってるわりにはうまくいっていないんですよ。「知識さえあればうまくいく」「私がうまくいかないのは、知識がないからだ」と自爆の方向に進んでいるからです。

 

地頭が良いひとって?

地頭が良いとか悪いとか、よく言われますよね。それは確かに、物事を理解するスピードが早い遅い、IQが高い低い、なども指標であるでしょうが、そういった「素材に恵まれている」だけでは、学びはショートカットできません。逆に言えば、そういった素材が微妙だとしても(私の場合もそうだという自覚がありますが…)、知恵をつける、つまり「どのように知識を処理・判断・活用するのか?」という部分を伸ばせる人が「素材のよさ」を追い越すことはたくさんあります

 

ですから、「私は頭が悪いし」「要領が悪いし」「どうせ無理」とあきらめないで、知恵をつけてほしいのです。もしかしたらあなたは、「知識をつける」だけになってしまっていませんか?もしそうだとしたら、知恵を育てる弊社の「実践型ビジネススクール」のような環境で、ぜひ学んで欲しいと思います。

 

でないと、せっかくの学びがただのガラクタになりかねないからです。知識がムダになるというよりも、せっかく頑張った時間や気持ちがムダになることの方が、大きな損失ですよね。

 

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