どうすれば売れるのか?
っていう書籍がありました。書店で手にとって、わかりやすいな〜って思ったので買って読んでみました。こんばんは。マーケティングコンサルタントの佐藤友子です。
この書籍です。表紙にも売れるヒントがたっくさん!
「集客方法」ばかりが脚光を浴びがちですが、この書籍に大事なことが書いてありました。集客方法に取り組む前に、「そもそも商品がいけてない」っていう重大な問題があります。
品質がいいっていうことは、もはや基本なのですが、それに加えて、「コンセプト」商品に「ついてくる情報」がいまいち。。ということもとっても多いです。そんなイマイチの商品に対して、いくら集客をかけても集まるわけはないんです。
LINEなら、ツールを使えば、ブランディングをちゃんとやれば、紹介システムを作れば、などなどなど。。。何かを「したら」ではなくて、そもそもの商品力がなければ、、、集客は空振りに終わります。
こうして私の記事を読んでくださっているあなたの商品は、きっと素晴らしいんだと思います。困っている誰かのために、一生懸命作ったものだと思います。ですよね?だけどそれが「伝わっていない」ばかりにお客様が集まっていないとしたら、言い方を変えると「集まることができていない」としたら、とってももったいないと思いませんか?
集客するには、まずは無料で人を集めて〜ってなりがちですが、それは確かにあっています。だけど設計する方としては、そもそもの商品設計、コンセプトをちゃんとやらないといけない。
先ほどの書籍の著者、木暮太一さんはこう書かれていました。
全ては中身、全てはそのサイト、サービス、商品の「中身(コンテンツ)」が人を惹きつけるかどうか、です。
商品とその中身、このニュアンスがどのくらい伝わるか?というところキモなのです。だから、とにかくSNSで人を集めて!発信して!発信が少ないよ!っていう前に、まずは商品のコンセプトが明確になっているか?という点がとても大事なのです。SNSはやったほうがいいですが、そこから手をつけると実は失敗します。
じゃー何をやったらいいのか?
(1)「商品を伝わる化」すること
(2)商品を「試食」してもらえるような「ちょっとだし」のものを作ること
これが近道です。一億総発信者の時代、消費者の目も肥えていて、ジャッジが厳しくなっています。そんな時代だからこそ「美味しい商品を美味しく試食」してもらえると、自然とお客様は集まってきます。
ぜひあなたも、集客方法ではなくて「商品」からよーく確かめてみてください。何か盲点があるハズです。そして「試食」って実は作り方があります。それを解説したものをおつけした教材を作って、現在先行販売中です。購入・取り組んでいただいた方からは、「わかりやすい」「設計方法がわかった」などとお声を頂戴しています。これを機に「理想のお客様が」「どんどん集まる」商品設計に生かしていただけたらって思ってます。
一般販売は明日9/15(金)の朝7時〜を予定しています。そしてなんと今回は、私佐藤からの「無料商品の方向性アドバイス」もお付けしています。HPの教材販売ページにてご紹介していきますので、楽しみに待っていてくださいませ!