toggle
2023.12.20

不労所得の嘘

こんにちは。佐藤友子です。魅力的な不労所得というキーワードの実際のところをお話しします。

 

不労所得≒頭脳労働

結論を言うと、不労所得とは頭脳労働のことであって、決して何もしなくてもお金が自動的に入ってくるわけではありません。

 

たとえば株や不動産のいわゆる投資と言われるものは相場や入居状況、人口動態など常にチェックしておく必要があります。そうしないと大損するのは目に見えてますよね。頭を使わないといけないので、肉体労働よりも大変なこともある。常に勉強しないといけないのでお金も時間もかかります。

 

肉体労働と比較して単純に金額が大きくなりやすいのと、時間や場所にしばられにくいというメリットがあるだけであって、労働はしますよ(苦笑)。自分働いている(手を動かしている)時と利益が出るタイミングにタイムラグがあるので、働いていないイメージがあるだけです。

 

不労所得はつくるべき

とはいえ、私はそういう意味での不労所得はあったほうが良いと考えます。理由はシンプルで、収入源は多いほうが良いし、ポートフォリオ(組合せ)があったほうが安定するからです。

 

なお、肉体労働とは意味合い的に単純にいわゆるブルーワーカーを指すわけではなく、会社員など自分が時間を切り売りしている仕事も同様です。

 

たとえば今勤めている会社が倒産したとて、再就職はできるでしょうし生活保護などの救済制度もあります。が、生活水準は保証されません。とくに年齢が上がると同条件での就職がキツくなります。ですからポートフォリオ組まないと危ないなあと。

 

ではみんながみんな投資をやったら良いのか?というとNISAやiDeCoはやったほうが良いとして、いわゆる投資家のような活動は向き不向きがあります。ですので、自分に向いた形でなんらかの頭脳労働をすることとお勧めします。

 

大きくでも小さくでも起業してみたら良い

私がお勧めすることは、大きくても小さくても自分の事業を持つことです。それが投資でも事業主でもなんでも良い。あなたのスキルを活かしてできることがあります。なんならメルカリで不用品を売ってみることから始めても良いし、ココナラみたいなところで手始めにスキルを売ってみても良い。商品試しに見てみてくださいよ、色々あります。500円でも1,000円でも最初は良いから。

 

起業している人はもっと売り上げを伸ばすこと、そして他の収入源があればポートフォリオに加えることです。

 

投資は別として、個人のスキルを売ったり起業をするなら発信力が必要です。なぜなら商品ではなく個人や会社に顧客がつくようになっているから。

 

私も先日「佐藤さんの会社が提供しているものだったから即決だった」と言っていただけてとても嬉しかったと同時に、モノというより個性に信頼がついているんだなあ、と実感しました。

 

単純に良い商品を作るだけではなく、集客の時点ではまず新規顧客が魅力的に感じるような魅せ方をすること。既存向けには彼らに沿った商品を作り、有効であると伝えること。これらをやらないとそもそも売れません。

 

そう考えると、伝える力は誰しも持っておくに越したことはないし、持っておかないと今後大きな損失になるでしょう。

 

友だち追加

 

この記事を読むとあなたの経営力がさらに上がります