月収100万円達成者の共通点
こんにちは。佐藤友子です。月収100万円は起業のひとまずの目標になることが多いですよね。体験コンサルでも多い質問です。100万円を達成するのは案外簡単なので、ぜひ参考にしてください。
【事例】単価UPで月商173万円
つい先日、弊社カリキュラム実践者から届いた報告です。173万円の売り上げに対し、購入したお客さんは合計4名。客単価を平均すると40万円以上と高いですよね。経費諸々差し引いても手元に100万円は残ります。
この方は元々、「売れやすい」高額商品を持っていませんでしたが、経験等を紐解いて売れやすい高単価商品をつくった結果、売上の桁が変わりました。
たとえば同じ4名に販売した場合、単価2万円なら2✖️4=8万円で事業はおろか生活もしていけません。
好きな仕事、やりがいがある仕事がしたくて起業したのに、いつまでも収入維持のための副業から抜け出せない、うまくいっている同業者と比較してミジメな気持ちになってしまう。大きな声では言えないけれど内心プライドが傷つきまくってズタズタ。そんな方も少なくないのではないでしょうか。
高いから売れない→高いからこそ売れる
しかしながら、高単価にすることを提案しても、こんなことが不安になって踏み切れない方もいます。
- 自分には提供できる価値がない
- 高額商品はお客さんに悪い気がする
- 値上げするとお客さんが離れていく気がする
- 販売スキルがないから不安
これらの不安を持っている人は、単純に「売れやすい」高単価商品のつくりかたを知らないのだろうと思います。ただ単に高単価の商品をつくったり、値上げするだけではダメなのです。お客さんの立場に立つと、こんな感想を抱くでしょう。
「うわ、値上げしたな。」
「良い商品なんだろうけど高いよなー。」
結果、こんな断り文句が返ってきます。
「私にはまだ早いので」
「タイミングじゃないので」
「他に優先することがあるので」
「魅力的だけどおさいふが厳しいです」
「他の商品を使うことにしました」
とどのつまり、結果的に売れないということです。単なる高単価商品ではなく、「売れやすい」高単価商品にしないからです。
あなたは高単価商品を持っていますか?持っているとしたら売れていますか?利益残ってますか?もし売れていないのなら、「売れやすい」高単価商品に設計しなおすだけで売上の桁が変わりますよ。低単価商品しかない人も同じです。
それがわかんねーんだよ!とお困りの方のために、現在ノウハウをまとめているところで、もう少しで公開できます。気になる方は楽しみにお待ちくださいね!(頑張れ私!)