起業して成功するタイプ
こんにちは。佐藤友子です。起業をして軌道に乗りやすい人とそうでない人って結構真っ二つに分かれます。それがタイプ的なものだったらどう思いますか?
(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は起業で成功する人しない人の違いについてです)
熱意・やる気は誰にでもある
って私は思います。よく「熱意が足りないんだよ!」とかおっしゃる方がいますが、起業したい!あるいはしてるけど利益がイマイチ伸びない。という方のお話を聞いてみると、やりたいことや熱意はとても素晴らしいことが多いです。
この方の商品が世の中に広まれば、とってもいいだろうなぁ。って私はワクワクしながら聞いています。でも、「この方は伸びるな!」と感じることもあると同時に、「ん?」と疑問を感じる瞬間があります。それは。。。
今の環境を変えたくない
という思いがブレーキをかけているとわかる言葉を、そのかたが使う時です。その瞬間「ああ、このままじゃいつまでたってもこの人はダメだな」と思ってしまいます。「このまま」では。。。
人間の可能性って無限大に近いと私は実感値として感じています。ですから今がどんな状態であっても「ココから」というスタンスで始めていけばいいだけ。
現在地が目的地と遠ければ、そりゃ時間はかかるかもしれません。けれど効率がいいやり方もあるわけですからショートカットすることは可能です。私の仕事もそのようなサポートしていますし、1年でガラッと人生が変わったという方も多数(もちろんご本人がたくさん行動されてますが)
「家族が反対する」「起業活動に精を出したら忙しくなるのではないか?」「趣味の時間が減るのではないか?」「プライベートは削りたくない」などなど。。。つまるところ『「環境」が気持ちの邪魔をしている』という方が多いです。もっとオブラートに包まずにいうと「何かのせいにしている」状態です。
反論したくなる方も多いでしょう。「私には家族がいるからしょうがないもん!」「プライベートだって大事だもん!」では成功している多くの方がそれらを犠牲にしているのでしょうか?私はそんなことはないと考えます。私もしていません。「自然体の努力を継続しながらやりたいことを積み上げていくライフスタイル」を作ってしまえばいいのです。別に私は、なんの無理も自分に課してはいません。
何を言ってるかわからん。。という方もいらっしゃるでしょう。そんな方は以下を読んでいただけたら幸いです。
「腑に落とす」なんてしなくていい
起業して軌道に乗りやすい人は「腑に落として行動」ではなく「行動しながら腑に落とす」人が多いです。これは学歴とか頭の良さとかスキルなんて全然関係なく、誰にでもできることです。
そもそも「やったことがないこと」「達成したことがないこと」って誰でも未知だし怖いものです。必ず道半ばで失敗もします。必ずです。それを承知の上で、効率がいい方法でじっくり取り組めばいいだけ。
そして自分らしさやライフスタイルだって、確かにとても大切です。これらをないがしろにするのも良くないと私は思います。でしたらその価値観を大切にしつつも、夢や目標を叶えている人の「やり方」「考え方」を取り入れてまずは行動してみるといいです。
腑に落ちるメカニズムって何か?というと、やってみて初めて「あっ!わかった!こーゆーことね!」ってなる流れのことです。だから「腑に落としてから行動」というのがそもそも無理ということです。
「納得」を待っていたら、あなたの人生が終わってしまいます。これは脅しや煽りではなく事実で、入院されている患者さんのほとんどが「あの時あれをやっておけばよかったなぁ」とおっしゃって亡くなります(看護師時代の私の経験です)。この事実を聞いてどう思われるでしょうか?
あなたにせっかくの熱い気持ちとやる気があるのなら、何かのせいにせずに行動してみることをお勧めします。人生は一度きり。あなたの人生はあなたにしか生きられないのですから。
具体的な行動のヒントにぜひどうぞ^^明日(5月30日)までです。終了しました。
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「Morning Supplement」