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2022.04.27

【Q&A】メルマガ・LINEの配信頻度の答え

こんにちは。佐藤友子です。昨日は教材購入者限定でフォロー会を実施してきました!

 

 

事前に質問を受け付けたのですがたくさんいただき、回答するのが楽しかったです。

こんな感じで…資料のほうが大きくて雰囲気が伝わりにくいですが(笑)、とても楽しかったです!

 

一例までに、ブログのご質問

メルマガ(LINE)のご質問

こうしたフォロー会を行うと、本当によくある質問が…

 

「どのくらいの頻度で配信(発信)すれば良いか?」

 

です。あなたも頻度で悩んだことはありませんか?答えをいう前に、重要な質問をします。

 

Q 配信の目的はなんですか?

 

メルマガなりLINEを発行するにはなんらかの目的があるはずです。理由と言ったほうがわかりやすいかもしれません。

 

事業をしているのなら、おそらく多くの場合、「商品を買ってもらいたい」と思っているはずです。もちろん私も例外ではなく、いつかご縁があれば嬉しいなと思いながら日々こうして情報発信をしています。

 

では、もうひとつ質問します。

 

Q あなたが商品を買う場合、配信頻度はどのくらい決め手になっていますか?

 

はい、これが答えです(笑)。配信頻度が高いから、または低いから商品を購入した!という人はいないはずです。つまり、配信頻度を調整しても意味がないです。もっと重要なことがありますよね?

 

  • 販売者のことを信頼できるか?
  • 実績はあるか?
  • フォローは受けられるか?
  • 自分にあっているか?
  • 価格にみあった価値があるか?

 

つまり、購入者にとって理想の未来が手に入るのか?ということが1番の決め手であり、頻度はなんら関係がないのです。高額な商品になればなるほど、↑の基準がシビアになっていくでしょう。

 

「単純接触効果」といって、接触回数を増やすと親密になりやすいという法則があります。ですから、配信頻度を増やすことによって、身近に感じてもらいやすいという効果があるのは確かです。

 

しかし、親近感が上がったからといって、購入につながるわけではないですよね。仲が良いというだけで、高額な商品を買うのは不安ですよね(苦笑)。私だったら買いません。

 

じゃあ相手にとって有益な情報を短期間で発信しまくれば良いのでは?やっぱり頻度が高いほうが良いのでは?と思う人もいるかもしれません。

 

この考えもダメです。なぜなら、有益な情報だけを発信しても意味がないからです。「あること」とセットにしないと。がんばって有益な情報を発信しているのに販売に繋がらないという方は、このミスを犯してしまっている可能性があります。

 

この「あること」とは、なんだと思いますか???長くなったので、答えはまた次の記事で書きます。考えてみてくださいね!

 

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