toggle
2022.11.09

LINE公式が実質値上げ!対策すべき人は?

こんにちは。佐藤友子です。2023年6月より、LINE公式アカウントが実質値上げしますね。対策してますか?

 

LINE公式が実質値上げ、何が変わる?

ビジネスをしている方であれば、LINEやメルマガを使っている方も多いですよね。以下、具体的に変わることです。

新料金プランでは、無料プランの月のメッセージ上限が1000通から200通に、5000円の「ライトプラン」は1万5000通から5000通に、1万5000円の「スタンダードプラン」は4万5000通から3万通に減る

ITmediaNEWS様より引用 「LINE公式アカウント」実質値上げ

たとえばですが、LINEの登録者が200名いたとしたら…1ヶ月に送れるLINEの数はこんな感じになります。

  • 無料プラン:月5通→月1通
  • 月5000円のプラン:月75通→25通
  • 月15,000円のプラン:月225通→150通

 

1通あたりの配信コストが上がるのは見たらわかりますよね。実際に多くの人の課題になりうるのはプランを1つ上げないといけないことかと考えます。

 

プラン変更が必要なのはこんな人

無料では月に200通しか送れなくなるので、これまで無料でなんとかなっていた人も有料プランにせざるを得ないでしょう。LINEをマーケティングで使いたいならば。そもそも、登録者の人数が少なければ無料プランで間に合いますが、有効に運用できていれば登録者が増えるし増やしたいはずなので、結局有料プランにせざるを得ません。

 

次に、すでに有料プランを使っていた人、特に月5000円のプランを使ってた人も1つ上の15000円のプランに上げざるを得ない人が多いと考えます。理由は上記と一緒です。

 

というわけで、LINEをマーケティングツールとして活用している人にとっては実質値上げとなるわけですね。通数をケチったところでお客さんに届けられる情報が薄くなるのなら、結局意味がないですよね。弊社でも今は5000円のプランを使っているので、アップグレードしなきゃなぁ…と思っているところです。

 

2023年6月までにやっておくべき対策

値上げふざけんな!と怒っているわけにもいきませんし、怒っていても値上げは止められませんから(笑)、対策する必要があります。

 

こういったツールは提供する人がルールをつくります。経営者の視点で考えると、まぁ値上げは妥当ではあるかな。と思う点もあります。

 

私が考えた対策を3つほどお伝えしますね。こうしたツールとは仲良くつきあっていきましょう。長くなってきたので、また次のメールで具体的に解説します!

 

 

友だち追加

 

この記事を読むとあなたの経営力がさらに上がります