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2019.01.05

起業女子2019

こんにちは。佐藤友子です。お正月weekもそろそろ終了ですね。

 

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(ブログランキングの応援ありがとうございます。今日は起業女子の行く末についてです)

「起業女子」が不安なのか?

このブログは検索キーワードで「起業女子」とか「起業女子 消えた」などで訪問してくださる方がいらっしゃるようです。私が独立を志した2013〜2014年頃は、ちょっとした起業ブームでした。「ノマド」という言葉も流行り、SNSでの集客も一般化し、ローコストorノーコストで収益が得れるという時代でした。

 

時代と言ってもたかだか5年程度前なので、インターネット時代になってから本当に流れが早くなったと実感しています。

 

当時は副業の延長線上で「起業」を捉える方も多く、雑にいうと「目立てば儲かる」みたいな時代でした。起業女子というくくりで言えば、ホテルのラウンジやタクシー移動をSNSに投稿したりと華やかであることが儲かる前提となっていたような気がします。タクシー移動なんてよくあることだし華やかでもないのに、今考えると謎ですね。笑

 

女性だけと思いきや男性も同じで、高級車やタワマンのパーティーなどで「なんかすごそう!」ってなっていればそれなりに集客できていました。でも今は違います。

 

検索する人がいるということは、揶揄する対象である他に、不安な方も多いのではと思います。

個人事業主が生き残る方法とは

もしかしたら自分も「客観的に見ると絶滅する側の起業女子なのでは?」って不安に思う方が、なんとかそれを打開したいと検索なさっていることもあるのではと思います。

 

私も不安なことがあるとすぐに検索するので、それに近いのかなーと予想です。笑

 

確かに「起業」自体はずいぶんとライトになってきているし、それ自体は悪いことではないですが、生き残れるか?ということはライトではないです。時代の流れが早いのであればなおさら。

 

起業女子であれ個人事業主であれ、残っていくには「経営」という考えが必要なのではないかと、私は考えます。いつまでたってもSNSや口コミ、人づてに微々たる集客しかできていないようであれば、ただでさえ現代は流れが早いので廃業してしまう日も近いのかもしれません。

 

ぜひ早めに「経営」という考え方にシフトすることとお勧めします。

 

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